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成長

  • 執筆者の写真: 安藤裕樹
    安藤裕樹
  • 3月4日
  • 読了時間: 4分

こんにちは!A'styleHOMEの安藤です。


先日、娘の3歳の誕生日だったので、一日休みをもらい出かけてきました。

「誕生日どこに行きたい?」と聞くと、「水族館に行きたい!タコさんのいる水族館行きたい!」とずっと言っていました。タコを見たいなんて斬新な3歳児だなと思いながら、必死にタコのいる水族館を調べていました。

が、前日に「動物園!」と言い出し急遽埼玉県にある東武動物公園に行ってきました。




園内は広く、動物の種類も多く子供たちは大興奮でした。

動物への餌やり体験のコーナーに行くと、二人の子供は全く違った反応でした。

4歳の長男は怖いもの知らずで、バケツを差し出してあげている子たちの中で、自らの手で餌を握りしめ餌やりをしていました(笑)舐められる感触が楽しかったようで、ニヤニヤしながら続けていました(笑)

そんなお兄ちゃんの様子を見ていた3歳の娘は怖がり、餌やりをしませんでした。「しないなら僕があげてあげるね」と息子はお兄ちゃんぶりながらも楽しんでいました。





4歳の息子は走ることにハマっており、どんな場所でも「よーいどん!」と言ってきます。

しかもなかなか早いです(笑)来年くらいには負けてしまうかもしれません(笑)


ついこの前に話すことができるようになったと思っていた息子はひらがなが書けるようになってきました。電車の名前は私も覚えられないくらい覚えています。

この前まで歩くのがやっとだった娘は、似顔絵と言ってお絵描きをしたりしています。


子どもたちの成長の早さには驚かされます。

私も負けてられませんね。

私もまだまだ日々成長しなくてはなりません。住まいづくりに関しては特にです。

色々なセミナーや研修に参加したり、他工務店さんから学びを頂くことも多くあります。

自分たちの行っている住まいづくりは間違っていないのか?より良くするためにはどうすればいいのか?

そんなことを日々自問自答しながら住まい手の皆さんはもちろん、環境にも地域にもよりよい住まいを提供していくためにA'styleHOMEの住まいづくりも成長させていかなくてはなりません。


そんなことを思いながら帰りの車を運転していると子供二人は熟睡です(笑)

その姿を見るとまだまだ子供だったと我に返ります(笑)



 

2つの新築現場順調に進んでいます!


佐野市の現場では外壁の施工が始まりました。

胴縁と言われる下地材を施工し、その上に外壁を貼っていきます。

外壁の下地でも通気を取ることで、建物の耐久性を高めていきます。


室内はユニットバスが施工され、大工工事もいよいよ大詰めです!






先日、上棟した館林市の現場でも、間取りがだいぶイメージできるようになってきました。




もう少しすると、瑕疵保険の躯体検査を実施します。瑕疵保険に加入するために必須の検査です。金物や柱、梁、筋交いなどがしっかり施工されているかの検査です。

躯体検査は瑕疵保険加入のための検査です。健康診断のようなものですね。


A'styleHOMEでは躯体検査と同時に金物検査を行います。

この躯体検査を金物検査の検査内容はほとんど同じです。2つの同じ内容の検査を行う必要があるのかと思うかもしれませんが、あります。より細かく施工状況を確認することができます。

金物検査は車検のようなものですね。


もちろん2つの検査に合格しなければ後工程には進めません。


何重にも検査をすることに悪いことはありません。さらには第三者機関の検査ですので、より厳しく、違った視点での検査を受けることになります。


検査に立ち会うと検査員の方と検査項目以外もいろいろな話をするようにしています。

新しい情報や知識を得ることができるからです。

それが少しづつかもしれませんが、私自身、会社、協力業者への成長につなげていかなくてはなりませんね。





 

A'styleHOMEは群馬県太田市を中心に、高気密、高断熱、高耐震の新築住宅、リフォーム、リノベーションを行っています。


「匠な技術」と「快適な空間」でワクワクする暮らしを一緒に作り上げましょう


 



 
 
 

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