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デザインだけではなく

  • 執筆者の写真: 安藤裕樹
    安藤裕樹
  • 3月24日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!A'styleHOMEの安藤です。


だいぶ春らしい陽気になってきましたね。

暖かくて過ごしやすいのは嬉しいですが、花粉との闘いが始まりましたね(笑)


先日、A'styleHOMEの基本仕様である神谷コーポレーションのショールーム見学とセミナーに参加してきました。




神谷コーポレーションでは、ショールームと工場の見学が可能です。

今回は工場見学はありませんでしたが、建具の製作工程や品質チェックなどを見ることができるので、おススメです!



神谷コーポレーションとして自社商品の販売を始めて20周年との事でした。元々は大手ハウスメーカーの下請けとして建具を製作していたので、建具製作の歴史は長いメーカーです。

「たかがドアからだからドアへ」というコンセプトのもと、商品開発を進めているそうです。すてきなコンセプトですよね。



神谷コーポレーションは天井までのハイドアしか商品がありません。そこもメーカーのこだわりの一つです。専門メーカーだからこそできるデザインや品質の高さに私は惚れ込んでいます(笑)





神谷コーポレーションは私たちのような地場工務店を中心に商品を出荷しています。建具が売れればいいという訳でもないようです。そんなメーカーだからこそ私たちの声が届きやすいです。私たちの声=お施主様の声ですからね。

こんなドアがあるといいな、こんな風にできないの?を伝えるとすぐに開発の検討をしてもらえます。できるできないは別ですが。なかなか地場工務店の話を聞いて商品開発を行うメーカーは少ないでしょう。

A'styleHOMEがハイドアを基本仕様にしているのは、空調がしっかり家全体に回るようにという理由が一番です。その中でも神谷コーポレーションは、品質、デザイン、ものづくりの想い、アフターまでも完璧だと思っています。

気になる方は直接お問合せ下さい。建具の話だけで1時間くらい話してしまうかもしれませんが(笑)


セミナーでは全国から神谷コーポレーションのハイドアを使用している工務店、設計事務所が集まり、事例の発表が行われました。色々な種類のハイドアがある中で、使用箇所や方法はとても参考になりました。参加していた何人かの方に「なぜ神谷のハイドアを使っているのですか?」と聞くと、ほとんどが品質とデザインでした。みんな注目するところは一緒ですね。



セミナー後はショールームを見学しながら、会食です。

そこでは新商品の発表と開発途中の商品の説明もありました。楽しみです(笑)




今後、埼玉にもショールームを作る計画もあるそうです。埼玉なら太田からも行きやすくなりますね。早くオープンしてくださいとお願いしておきました(笑)



 


大工工事が終盤になりました!


佐野市の現場はいよいよ大工工事が大詰めです。室内の間仕切り壁も石膏ボードが貼られてきました。ボード貼りと並行して、造作家具の施工が始まります。




造作家具の施工前にはお施主様と現場でサイズ等の最終確認を行います。

図面で一度打合せをしますが、実際に現場でサイズ感を確認すると意外と小さかったりする場合もあります。図面ではイメージしにくい場所もあります。打合せ後にこれも収納したい!なんて場合もあるので、現場で最終確認をしていただき、変更させていただくこともあります。


大工工事が終わると内装工事→器具の取付と進んでいきます。

そのあとはいよいよお引渡しです!


館林市の現場では外断熱の施工が進んでいます。断熱材はもちろんこだわりのネオマフォームです。




2件ともに現場見学も可能ですので、お気軽にお問合せ下さい!



 

A'styleHOMEは群馬県太田市を中心に、高気密、高断熱、高耐震の新築住宅、リフォーム、リノベーションを行っています。


「匠な技術」と「快適な空間」でワクワクする暮らしを一緒に作り上げましょう


 

 
 
 

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